結論、短期的には安定していないが、 長期的に見たとき、利益が期待できる自動取引アルゴリズムは、作ることができる

なので、FXの醍醐味の一つである短期間で多くの利益をあげるためにトレードしたい方は、別のアルゴリズムを開発すると良いでしょう。


今回は、試行錯誤しているFXの自動取引アルゴリズムで利益が一番期待できるアルゴリズムのざっくり概要をご紹介します。

このアルゴリズムで、12年間でのバックテスト取引で、毎年平均10%の利益が期待できます。 つまり、計算上では、12年間で10,000円からスタートさせて、 130,000円 になることが期待できます。(12年間取引量の変更はなし)


移動平均線とオシレータ系テクニカル指標を使う

具体的に、「移動平均をどう使う」「どのオシレータ系テクニカル指標を使う」などは、紹介しません。 理由としては、開発者自身がまだ大きな利益をあげていないことと、自己流のアルゴリズム作成をして楽しんでもらいたいからです。

ざっくりの概要だけ説明すると、複数の移動平均線を描き、その位置関係や傾きを見ます。それに加えて、テクニカル指標の値も計算します。 これらを使った複数の条件を見て、注文や決済を行なっています。

実際のバックテストの結果は、このようになっています。 スタートの口座残高は、10,000円です。


パラメータ探索期間は1ヶ月が良い

出来るだけ直近の値動きの特徴を参考にした取引条件を定義したいので、パラメータ探索は1ヶ月に一度程度行うと良いでしょう。

1年間だと、1年の後半が特徴を参考にした期間の特徴とかなり乖離が出てしまう可能性が高いですし、1日だと、頻度が多くて面倒だということと、必ず1日の最後に決済をしなければいけなくなるという点もあり、1ヶ月が一番良さそうです。


損切りもお忘れなく

口座残高がなくなってしまっては、元も子もないので、損切りもしっかり実装しておきます。 ただ、若干の逆方向への変動も許容しておくことことをオススメしておきます。

僕は、「含み損が〇〇円以下になったら、損切り」ではなく、「予想と逆方向に〇〇pips変動したら、損切り」としています。 こうすることで、取引量に関係なく、同じ基準で損切りができるので、アルゴリズムを作る際に評価しやすいです。


まとめ

今回は、パラメータ探索のやり方や、具体的なパラメータの内容は、伏せています。 理由としては、「自分で試行錯誤した方が学びが多い」「アルゴリズムを使って損してしまったら申し訳ない」があります。

ぜひ、オリジナルなアルゴリズムで利益を出せるように試行錯誤してみてください。

MT4スプレッド2